大人のマナー・印鑑の書体にこだわって

印鑑を購入する際には、予算に合わせて本体の素材を選び、その使用目的や文字数に合わせて書体を選択します。
それぞれ横画と縦画の太さと文字全体の形に特徴があるので、相性の良い枠の太さ選びも大切です。
枠の太さや文字の組み方によって、全く異なる仕上がりになり、全体のバランスや印象を左右します。
実印には、伝統的な美しい文字であり、偽造しにくいメリットもある篆書体が人気です。
また、銀行印には風水や易で開運の意味を持つ吉相体、日常生活で一番出番の多い認め印には、文字のバランスが良く読みやすい隷書体など、縁起を担いだり、求められる条件に合った印鑑を使い分ける配慮も必要です。
同じタイプでも、店舗や業者によって、文字にアレンジを加えている場合もあるので、見本を慎重に比較して、自分の苗字や名前を刻印した場合のイメージを明確にします。
オンラインショップも増えていますが、仕上がりのイメージを確認できるサービスなども活用してください。

新生活で新印鑑を!印鑑選びで悩む書体の選び方

就職が決まり新社会人としての新生活が始まる人、結婚をして新しい姓になる人など、新たな生活を始める人たちにとって、購入を検討するものの一つが、印鑑です。
しかし、いざ選ぼうとすると、どのような書体のものが良いのか、悩んでしまう人も少なくないのではないでしょうか。
その種類にはいくつかありますが、個々人を証明する実印として一般的によく使用されるのが、篆書体(てんしょたい)です。
日本銀行で発行されている紙幣でも使用されていて、その文字の形から偽造することが難しいと言われています。
そのため、実印のみならず、銀行印として使用する人もいます。
デザインとして、印鑑の外枠や文字の太さなども調整して作ることもできます。
また、郵便物や宅急便などを受け取るときに使用する認印などでは、文字が読みやすい隷書体(れいしょたい)がよく使用されます。
それに丸みを付けた文字を彫ったものが、古印体(こいんたい)で、こちらも認印として多く使われます。
印鑑選びは、それぞれの使用場面にあったものを選ぶと良いでしょう。

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Last update:2015/9/15


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